2000-11-20 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第10号
○松岡滿壽男君 自社さの政権時代の政治倫理法案の方が実態に即しておってすぐれておるという見方もあるんですけれども、これについてはどのようにお考えでございましょうか。
○松岡滿壽男君 自社さの政権時代の政治倫理法案の方が実態に即しておってすぐれておるという見方もあるんですけれども、これについてはどのようにお考えでございましょうか。
与党政治改革協議会、昨二十九日、御党から政治倫理法案要綱案あるいは国会法一部改正法案要綱案というものが提示をされた、そして各党持ち帰り、検討となっている、そのように報告を受けております。 いずれにいたしましても、与党政治改革協議会の協議を見守りながら、私、内閣の立場としては、その検討の結果を拝聴し、よりよき結論が出されることを期待いたします。
また、あっせん利得罪に続いて、昨日、政治倫理法案の提案も我が党は与党三党にいたしておるわけですが、これは政治倫理綱領を一歩進めたものでありまして、政治倫理委員会を国会に常設することや、政治倫理審査の対象に、一審または二審で有罪判決を受けた議員を加えることなどが盛り込まれたものであります。
我が党などが公職選挙法改正案や政治倫理法案など六法案を国会に提出して、それに対して自民党も政治改革関連四法案を提案して、政治改革調査特別委員会で熱心に論議をされております。 それにしましても疑問に思うのは、自民党の総裁でもあります宮澤総理を初め、政府・与党の政治政章に臨む態度を拝見しますと、どうも金丸脱税事件等の政治腐敗に対する反省が乏しいのではないかと思えて仕方がありません。
それから、九月の三十日に野党四党で政治倫理法案ですとか、国会法の一部を改正する法律案なんかも出しているわけですけれども、こうした政治資金規正法を改正する法律案ですとか政治倫理法というのは、内容的にはほとんど今回変わってなくて出ているのに、こちらはなぜ死んでないんでしょうか。その辺をお答えいただきたいと思います。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 本会議における議案の趣旨説明聴取の件 庶務小委員長の報告 国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程制 定の件 政策担当秘書創設に関する申合せの件 政治倫理法案(佐藤観樹君外十八名提出、衆法 第一四号) 国会法の一部を改正する法律案(佐藤観樹君外 十八名提出、衆法第一五号) 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇――
○森本委員 ただいま議題となりました日本社会党・護憲民主連合並びに公明党・国民会議が共同提出いたしました政治倫理法案及び国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由並びに内容の概要について御説明申し上げます。 戦後の我が国政治は、政財官の癒着構造のもとに数々の疑惑、疑獄事件を生んでまいりました。
○与謝野委員長 次に、佐藤観樹君外十八名提出、政治倫理法案、国会法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。森本晃司君。 ――――――――――――― 政治倫理法案 国会法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
したがいまして、今公明党さんと一緒に議運に出しております政治倫理法案も含めて六法案出しておりますが、当委員会で審議をされております四法案も含め、これを完璧に仕上げることが国民の皆さん方に対するお答えになるだろう、また腐敗を一掃することになるし政権交代が起こり得るものになると思っております。
三名提出)及び政党助成法案(梶山静六君 外二十三名提出)並びに公職選挙法の一 部を改正する法律案(佐藤観樹君外二十 四名提出)、衆議院議員小選挙区画定等 審議会設置法案(佐藤観樹君外二十四名 提出)、政治資金規正法の一部を改正する 法律案(佐藤観樹君外二十四名提出)、政 党交付金の交付に関する法律案(佐藤観 樹君外二十四名提出)、政治倫理法案
寛君 前田 正君 岡田 克也君 星野 行男君 増子 輝彦君 狩野 勝君 山口 俊一君 光武 顕君 同日 辞任 補欠選任 狩野 勝君 増子 輝彦君 星野 行男君 岡田 克也君 前田 正君 今津 寛君 光武 顕君 山口 俊一君 ――――――――――――― 四月十四日 政治倫理法案
についてでありますが、本日の本会議においては、昨日に引き続き、梶山静六君外二十三名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案、佐藤観樹君外二十四名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党交付金の交付に関する法律案、佐藤観樹君外十八名提出の政治倫理法案
法 律案(梶山静六君外二十一二名提出)及び政党 助成法案(梶山静六君外二十三名提出)並び に公職選挙法の一部を改正する法律案(佐 藤観樹君外二十四名提出)、衆議院議員小選 挙区画定等審議会設置法案(佐藤観樹君外 二十四名提出)、政治資金規正法の一部を 改正する法律案(佐藤観樹君外二十四名提 出)、政党交付金の交付に関する法律案(佐 藤観樹君外二十四名提出)、政治倫理法案
二名提出)及び政党助成法案(梶山静六 君外二十三名提出)並びに公職選挙法の 一部を改正する法律案(佐藤観樹君外二 十四名提出)、衆議院議員小選挙区画定 等審議会設置法案(佐藤観樹君外二十四 名提出)、政治資金規正法の一部を改正 する法律案(佐藤観樹君外二十四名提出 )、政党交付金の交付に関する法律案( 佐藤観樹君外二十四名提出)、政治倫理 法案
○議長(櫻内義雄君) 梶山静六君外二十三名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに佐藤観樹君外二十四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付に関する法律案並びに佐藤観樹君外十八名提出、政治倫理法案及び国会法の一部
民社党の政治改革に関する方針を、公職選挙法の一部を改正する法律案要綱、政治資金規正法の一部を改正する法律案要綱及び政党に対する公費補助に関する法律案要綱、政治倫理法案要綱としてまとめましたので、その内容の概略を御説明申し上げます。 初めに、公職選挙法の一部を改正する法律案要綱について説明いたします。
する法律案 (梶山静六君外二十三名提出)及び政党助成 法案(梶山静六君外二十三名提出)並びに公 職選挙法の一部を改正する法律案(佐藤観樹 君外二十四名提出)、衆議院議員小選挙区画 定等審議会設置法案(佐藤観樹君外二十四名 提出)、政治資金規正法の一部を改正する法 律案(佐藤観樹君外二十四名提出)、政党交 付金の交付に関する法律案(佐藤観樹君外二 十四名提出)、政治倫理法案
梶山静六君外二十三名提出)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(梶山静六君外二十三名提出)及び政党助成法案(梶山静六君外二十三名提出)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(佐藤観樹君外二十四名提出)、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案(佐藤観樹君外二十四名提出)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(佐藤観樹君外二十四名提出)、政党交付金の交付に関する法律案(佐藤観樹君外二十四名提出)、政治倫理法案
○議長(櫻内義雄君) この際、梶山静六君外二十三名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに佐藤観樹君外二十四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付に関する法律案並びに佐藤観樹君外十八名提出、政治倫理法案及び国会法
梶山静六君外二十三名提出) 政党助成法案(梶山静六君外二十三名提出) 社、公案 公職選挙法の一部を改正する法律案(佐藤 観樹君外二十四名提出) 衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案 (佐藤観樹君外二十四名提出) 政治資金規正法の一部を改正する法律案 (佐藤観樹君外二十四名提出) 政党交付金の交付に関する法律案(佐藤観 樹君外二十四名提出) 政治倫理法案
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、梶山静六君外二十三名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党助成法案、佐藤観樹君外二十四名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党交付金の交付に関する法律案、佐藤観樹君外十八名提出の政治倫理法案
なお、梶山静六君外二十三名提出の各法律案の趣旨説明は、提出者の塩川正十郎君が行い、佐藤観樹君外二十四名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案の趣旨説明は、提出者の佐藤観樹君が行い、政治資金規正法の一部を改正する法律案、政党交付金の交付に関する法律案及び佐藤観樹君外十八名提出の政治倫理法案、国会法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、提出者の渡部一郎君が行います。
まず、政治倫理の確立についてでありますけれども、我が党は既に政治倫理法案を提案しております。そして緊急提言もいたしているところでございますけれども、政府も我が党の提案を踏まえ、政治倫理の確立に早急に取り組むべきではないか、こう思うのでございますが、見解を伺っておきます。
私が国対委員長をやっているときに、野党間で相談をして、野党の間でも非常に問題はいろいろございましたけれども、倫理委員会などを設置するということを織り込んだ政治倫理法案を野党間でまとめて提出をした、これは百二十一国会。
そうした趣旨から、御存じのように前の国会では四野党で政治倫理法案を提案さしてもらいました。その中では、常任委員会として院の中に政治倫理委員会を設けよ、そうした趣旨の法案でございますけれども、私はぜひこれを政府の方も、政府といいますか、与野党ともに検討すべきじゃないかなというふうに思うのでありますが、大臣いかがでございますか。
我が党は、政治倫理の確立と政治資金規制の強化を最優先に行うべきことを主張してきましたし、前国会に野党四党共同提案で政治倫理法案をも提出いたしました。この点で、政治倫理の確立の手法で野党がいかに正しかったか、多言を要しません。 私は、前国会の野党提出法案を受け入れて、選挙区制と切り離して政治倫理と金の問題を緊急に措置することを、総理にこの議場を通し国民にお約束いただきたい。
また、第百二十一国会に、野党共同で政治倫理法案が提出されたことも承知をいたしております。これらの問題については、今後各党間で十分論議を尽くしていただき、できるだけ早期に具体的な結論を出していただけるように念願いたします。 次に、企業と私設秘書あるいは自動車、事務所の提供等々の問題についてお触れになりました。
野党は、既に昨年の政治改革国会において、国会議員の資産と私的収入、企業、団体との関係を公開すること、政治倫理を専門に扱う常任委員会を国会に設けることを骨子とする政治倫理法案を野党共同で提出いたしました。野党の用意はできているのであります。
第百二十一国会に野党共同で政治倫理法案が提出されたことは承知をしております。また、自民党でも、既に政治倫理の確立のための国会議員等の資産等の公開に関する法律案と行為規範の実効性確保のための措置を議会制度協議会に御提案をしているところでございます。
私たち社会党は、既に定数是正の案を用意し、野党共同で政治倫理法案を取りまとめた経緯があります。以上の合意の上に立つならば、選挙制度の問題についても、民意の公正な反映という観点から、積極的に協議することに異論はありません。 そこで伺いますが、政治改革について総理が、三法案をたたき台とし、一年以内をめどに結論を得ると再三にわたって繰り返されている真意は一体どこにあるのか。
喜一君 事 務 総 長 緒方信一郎君 ————————————— 委員の異動 十月四日 辞任 補欠選任 小林 守君 常松 裕志君 伊藤 英成君 柳田 稔君 同日 辞任 補欠選任 常松 裕志君 小林 守君 柳田 稔君 伊藤 英成君 ————————————— 十月三日 政治倫理法案
また、政治倫理法案の問題につきましては、政治倫理が政治改革の第一歩であるということは、私も何回も申し上げてきました。所信表明演説でも申してきました。
しかしながら、今回上程されている三法案の中には、こうした政治的腐敗を一掃するための政治倫理法案は含まれておりません。 政治倫理法案を上程するかわりに、海部総理は、制度面においても改めなければならない問題が現在の政治の仕組みにあると述べ、問題を選挙制度にすりかえています。もし人と制度両方に問題があるのなら、政治倫理法と制度を変える法律両方を上程するのが当然です。
他方、四野党は、政治倫理法案共同要綱を合意されているようであります。私は、これらは政治改革三法案と一体のものと受けとめており、ぜひ促進すべきものと考えます。資産公開法や政治倫理法の制定についてはどのようにお考えか、総理の御見解をお伺いいたします。 次に、政治改革関連三法案について伺います。